ぽんてんのブログ

アラフォー介護職が語る~仕事と音楽と歴史~

同僚がストレスからヘルペスに・・・

こんにちは。

 

ぽんぽんと申します。デイサービスの管理者をしています。

 

今日は、同僚の男性職員がヘルペスになってしまったお話を書きたいと思います。

 

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様々なストレス

 

彼は、僕と同じ会社の訪問ヘルパー部の管理者をしています。

 

先週、軽く打ち合わせをした時「少し元気ないな」と思っていました。

 

話を聞いてみると、自分の部署のスタッフと口論になってしまったらしいのです。

人と人の仕事ですし、時にはそういうことがあっても仕方ありません。

ましてや、彼は管理職ですからスタッフから様々な要望や不満も言われることがあるのでしょう。

介護の管理職は、えらそうに座っているだけでは出来ません。

現場にも出るし、物品調達も手配、時にはスタッフの相談にも乗ります。

いわゆる調整役と、僕は思っています。

 

コロナウイルスの影響

そして、これも彼が悪いのではないのです。

 

先月近くの病院に勤務する看護師からコロナウイルス感染が確認されていたのです。

今でこそ、落ち着きましたが、その病院は一時的に外来を中止

 

別の病院への通院介助が必要だったのです。

 

ケアマネジャーさんも調整してくれますが、スケジュール調整がかなり大変でした。

 

 

突然ヘルペスに・・・

2日後、彼から連絡がありました。

 

「顔面にヘルペスが出来た。病院へ行ったら、1週間は安静にするように言われた。

本当に申し訳ない・・・。」

 

とのことでした。

 

「復帰まで、何とかするので今は体を休めるように」と伝えました。

 

後で分かったのですが、顔面神経痛も併発しているとのことでした。

 

ネットなどで調べると、男性のヘルペスは女性のものほど重症化しないとあります。

 

しかし、場合によっては入院しなければならない時もあるようです。

 

やはりストレスが原因だったのでしょうか。

 

まとめ

どの仕事でも、人と人が接する限り様々なことがあります。

 

調整する者として、疲労が溜まることもあるでしょう。

 

そうした時に、何でも言い合える仲間が居ればどれだけ心強いだろう。

 

逆に、心の内を話せる人が居なければ、どんなにつらいだろう。

 

今の時勢では、「よっしゃ、これから飲みに行こう!」

 

みたいな事は出来ないけど、メールでも電話でも日々何かあったら情報共有する。

 

そういう小さな積み重ねが大切なんだと気づかされました。